福祉住環境コーディネーターとは

日本では急速に高齢化が進んでいます。それにともなって高齢社会のなかでの住環境のしめる重要さが見直されています。高齢者・身体障害者を住環境の視点 から考えて支えていくのが、「福祉住環境コーディネーター」の仕事です。

福祉住環境コーディネーターは、常に生活者の視点に立って、それぞれの人が置かれている状況にあわせて『何が最適な住環境か、現状の問題点は何か』を見つけ出し、当事者自身が気付いていないニーズを発見し、それを実現するための支援を行ないます。

具体的な仕事内容としては下記のものがあります。
(1) バリアフリー住宅への新築、建て替え、リフォームなどの住環境整備。
(2) 福祉用具等の開発・製造など。
(3) 福祉政策、福祉施策、保健・福祉サービスなどの厚生全般にわたる情報の提供。
(4) 補助金や金融保険商品の情報提供
(5) 施設や住宅での介護・介助支援を住環境整備の側面から対応。
(6) 保健、医療、福祉、建築、行政、民間企業など、さまざまな分野の職種と連携。
(7) 将来的には、まちづくりプランナーとしての活動。

東京商工会議所主催で、1999年5月に第一回目の「福祉住環境コーディネーター」の資格取得の検定試験がおこなわれました。

 提供:福祉住環境コーディネーター集会所